ベンツ1.8万台リコール 火災も

メルセデス・ベンツの日本法人は20日、火災が発生する恐れがあるとして、乗用車「C200」など3車種計1万8490台(2014年2月~18年4月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

 火災12件を含む不具合が60件報告されている。

 国交省によると、一時停止時の発電制御が不適切なため、ダイオードが破損し、エンジンが停止する可能性がある。また、ダイオードの破損により発電装置に大電流が流れると、火災に至る恐れがある。

最終更新日:8/23(月)19:22 時事通信

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6402215

その他の新着トピック