五輪で17hの交通規制 札幌困惑

札幌市中心部で実施される東京オリンピックのマラソンと競歩。開催日には最長17時間の交通規制が行われることが発表された。私たちの暮らしにどんな影響が出るのだろうか?

8月5日と6日に行われる競歩では、札幌駅前通で交通規制が行われる。

特に6日は、一部区間で午前2時30分から午後7時30分まで、最長17時間に渡り通行止めとなる。新型コロナウイルスの感染対策に加え、大規模な交通規制の周知徹底が必要だ。

五輪期間中、マラソン・競歩のコース周辺は、どのような対応を考えているのか。各所の回答をまとめた。

・JRタワー:通常営業を予定
・ワクチン集団接種会場(札幌パークホテル、札幌エルプラザ):対応を検討中
・JR北海道バス:部分運休・迂回運転を検討中(7月下旬にホームページやバス車内で公表予定)

今後もコース周辺の店舗や事業者の対応への検討が続きそうだ。

(北海道文化放送)

最終更新日:7/25(日)9:01 FNNプライムオンライン

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6399659

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