政府が見直しを進めているエネルギー基本計画の原案が16日、明らかになった。2030年度の総発電量に占める太陽光や風力など再生可能エネルギーの比率を、現在の計画の22~24%から36~38%に高める。原子力は20~22%を維持する。再生エネと原子力を合わせ、約6割を二酸化炭素を排出しない「脱炭素電源」にすることを目指す。
最終更新日:7/17(土)7:40 読売新聞オンライン
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6398938