日本銀行は16日に開いた金融政策決定会合で、短期金利をマイナス0・1%、長期金利を0%程度に誘導する大規模な金融緩和策の維持を決めた。また、前回6月の決定会合で年内に導入することを決めた、気候変動対策に取り組む企業に融資する銀行を後押しする新たな資金供給制度の骨子案も決定し、公表した。
最終更新日:7/16(金)13:42 読売新聞オンライン
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6398876