公正取引委員会は10日、携帯電話市場を巡る実態調査の結果を公表した。携帯電話大手による販売代理店の評価制度が、消費者にとって必要以上に高額な料金プランへの誘導につながっているとして、競争環境上望ましくないとの見解を示した。公取委は大手3社に自主的な改善を求める方針。
最終更新日:6/10(木)22:38 読売新聞オンライン
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6395706