関西、大阪(伊丹)、神戸の3空港を運営する関西エアポートが3日発表した2021年3月期連結決算は、最終利益が345億円の赤字(前年同期は335億円の黒字)だった。新型コロナウイルスによる航空需要の急減が響き、16年4月の民営化後、通期決算で初めての最終赤字となった。売上高にあたる営業収益は、前年同期比73%減の572億円だった。
最終更新日:6/3(木)20:40 読売新聞オンライン
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6395106