スマホや「スマートウオッチ」の普及により、影が薄くなりつつある「腕時計」ですが、婚約記念品や子どもの進学祝い・就職祝いとしての需要はいまだに健在なようです。ところが、ネット上では「10年ほど前に買った高級腕時計を修理に出したら、『修理できない』と言われた」「アフターフォローもしっかりしてほしい」などの声もあります。
思い出の品である腕時計はできるだけ長く使い続けたいところですが、修理状況はどうなっているのでしょうか。高級時計の修理状況や手入れ方法について、「グランドセイコー」「クレドール」などの高級時計ブランドを展開するセイコーウオッチ(東京都中央区)マーケティング統括室の広報担当者に聞きました。
最終更新日:5/19(水)17:58 オトナンサー