茨城県を地盤とする筑波銀行がインターネット金融大手SBIホールディングスと資本提携する方針を固めたことが13日、分かった。既に業務面で提携しているが、数億円の相互出資を行い、地域のベンチャー企業に出資するファンドの立ち上げなどで協力する。14日にも発表する。 SBIは、資本提携先の地方銀行に資産運用ノウハウやデジタル技術などを提供する緩やかな「地銀連合構想」を掲げ、最大10行への出資を目指している。筑波銀が8行目の参加行となる。
最終更新日:5/13(木)23:04 時事通信
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6393245