国土交通省は、タクシー運賃を天気や曜日、客足などに応じて変動させる新しい制度を導入する検討に入った。ダイナミック・プライシングとも呼ばれる仕組みで、需要が少ない時に運賃を下げ、多い時に上げる。タクシー利用客数の全体的な底上げが期待できる反面、交通弱者や運転手への影響も指摘される。
最終更新日:5/10(月)9:02 読売新聞オンライン
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6392889