HBから2Bへ IT化で鉛筆市場変化

子どもの頃、使っていた鉛筆はHBと2B、どちらでした?実は今、子どもたちの使う鉛筆が濃くなっています。2Bは当たり前で4Bという子も…。背景を取材しました。

2B派の子ども:
「(HBは)ちょっと硬いと感じました」

2B派の別の子ども:
「2Bは芯が軟らかくて書きやすかったけど、HBは硬くて2Bより少し書きづらかった」

書きやすさ優先の2B派。では、なぜHB派は少なくなったのでしょうか。

城山小学校・片山洋一校長:
「もしかしたら、子どもの筆圧も以前より変わっているのかも。2Bの方が書きやすさを子どもは感じているのでは」

最終更新日:5/8(土)16:14 NBS長野放送

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6392737

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