高速は渋滞?GWは「予測困難」

新型コロナウイルスの感染が拡大し、最初の緊急事態宣言が発令されてから1年が経過しました。

 そして現在、3度目の緊急事態宣言が東京都、京都府、大阪府、兵庫県に発令されています。2021年のGW(ゴールデンウィーク)はどのような状況となるのでしょうか。

新型コロナウイルスは未だ収束の目処がたたず、政府は2021年4月25日から東京や大阪などの4都府県に、3度目の緊急事態宣言を発令することを発表しました。

 これを踏まえ、国土交通省はGW中の高速道路の割引休止を発表しました。

 通常、ETC割引は一部を除いて通行料金の30%の割引が適用とされていました。

 こうした高速道路の割引休止に加え、商業施設や飲食店は臨時休業を余儀なくされています。

 2020年の1回目の緊急事態宣言では、都内をみてもほとんど人通りがない場所も見受けられました。

 しかしあれから1年が経過し、外出自粛をあのときと同じように継続するというのはなかなか難しいというのが現状です。

最終更新日:4/29(木)14:55 くるまのニュース

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6391989

その他の新着トピック