東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド(OLC、浦安市)が28日発表した2021年3月期連結決算は、純損益が541億9千万円の赤字(前期は622億1700万円の黒字)だった。通期としては1996年の上場以来、初の赤字に転落した。新型コロナウイルス感染拡大の影響が直撃した。 東京ディズニーランドとシーは感染防止のため、昨年2月29日~6月30日に臨時休園。再開後は入場者数の制限を続け売り上げが激減した。
最終更新日:4/28(水)21:32 千葉日報オンライン
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6391934