給食に和牛 コロナ対策の効果

全国各地の小・中学校の給食に和牛が相次いで登場している。新型コロナウイルスの影響で冷え込む消費を喚起しようと、農水省の学校給食提供推進事業を活用した取り組み。同省によると、活用される牛肉は最大3000トンに上る見通しだ。数億円規模の需要が生まれた産地や、年間生産量の1割に上る販路を確保した産地など、各地で一定の成果を上げる。ただ、依然として在庫が積み上がり、継続的な対策が欠かせない。(北坂公紀)

最終更新日:11/4(水)7:03 日本農業新聞

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6375512

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