クルマの燃料が残り少なくなった際に、メーター内に給油ランプやエンプティランプ(燃料残量警告灯)が点灯しますが、実際ランプが点灯した後はどれくらい走行できるのでしょうか。
ハイブリッド車の代名詞であるプリウスはエンプティランプが点灯してからでも約197km走行しますが、それ以外のモデルではどのくらい走行可能なのでしょうか。
軽自動車で見てみると、ホンダ「N-BOX」のGグレード(ガソリン車・自然吸気/2WD)では、約4リットルで点灯し、カタログ燃費は21.2km/Lのため、約85kmを走行することできます。
しかし、軽自動車は普通車よりもタンク容量が小さいこともあり、ガソリンが無くなるギリギリでの点灯となります。
最終更新日:3/8(月)21:53 くるまのニュース