【北京時事】中国国家統計局が15日発表した4~6月期の国内総生産(GDP)は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同期比4.7%増加した。 伸び率は前期(5.3%)から大きく減速し、政府が年間目標に掲げる「5%前後」を下回った。低迷する不動産市場が景気の足を引っ張っている。統計局は今回、GDPに関する恒例の記者会見を行わなかった。
最終更新日:7/16(火)8:14 時事通信
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6507588