ANA 会員情報100万人分が流出

全日空は5日、スイスのデータ管理会社「SITA」が不正アクセスを受けたことで、「ANAマイレージクラブ」の会員情報約100万人分が外部に漏れたと発表した。同じ会社への不正アクセスの影響で、日航でも同様の被害が確認されている。



 全日空によると、漏れたのは全日空が加盟する航空連合「スターアライアンス」の上位会員の会員情報。アルファベット表記の名前、会員番号、会員ステータスで、生年月日や住所、クレジットカード情報などは漏れていないという。該当する会員にはメールで知らせるという。

最終更新日:3/6(土)10:54 朝日新聞デジタル

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6386940

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