小林製薬の紅麹を含むサプリメントを摂取後に健康被害が相次いでいる問題で、武見厚労相は28日、これまで把握していた5人以外に、死亡に関する相談が170事例あったと発表しました。このうち94事例はサプリメントを摂取していないなど因果関係がないことが確認され、残る76事例について、小林製薬に速やかに報告するよう求めたということです。
厚生労働省によりますと、小林製薬の紅麹をめぐる健康被害では6月26日までに、5人が亡くなり、289人が入院し、1656人が医療機関を受診したと発表していました。
厚生労働省は27日に報告を受けたといい、170の事例のうち、91の事例についてはサプリメントを口にしておらず、3の事例は調査を終えたとし、残る76の事例について 製品の期間や使用量などについて速やかに報告をするよう小林製薬に求めたということです。
最終更新日:6/28(金)18:12 読売テレビ