新幹線のお医者さんとも呼ばれるドクターイエロー。老朽化して、来年1月に引退することがわかりました。ドクターイエローは、線路や電気設備の健康診断をするため走りながら検査する列車で、走行速度はお客さんを乗せている状況とほぼ同じ時速約270kmです。
1か月に3回だけ走行し、そのダイヤは非公開、ということもあって、鉄道ファンの間では「ドクターイエローを見ると幸せになれる」とも言われています。
JR東海によりますと、東海に所属するT4編成は2001年から運用を開始、来年1月で検測走行を終了して引退します。
またJR西日本によりますと、西日本に所属するT5編成は2005年に製造、2027年以降をめどに検測を終了する予定です。
2027年以降は、JR東海の持つ営業車両N700Sに検測機能を持たせて行うということで、容姿が黄色い新幹線は、将来見納めになるというのです。
最終更新日:6/13(木)17:38 MBSニュース