販売店に過剰なノルマを設定し、達成できない場合、売れ残り分を販売店に購入させるなどしていたとして、公正取引委員会から独占禁止法違反(不公正な取引方法)の疑いで立ち入り検査を受けた独BMWの日本法人「ビー・エム・ダブリュー」(東京)が、過剰なノルマの撤廃などを約束する改善計画を公取委に申請したことが分かった。同法に基づく「確約手続き」の措置。公取委は近く計画を認定し、課徴金納付命令などを科さずに調査を終了する。
最終更新日:3/3(水)16:14 読売新聞オンライン
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6386607