Copyright(C) Japan News Network. All rights reserved.2日夜、工事中のビルの仮囲いが崩れ、近くを走る東急東横線の線路上に倒れかかりました。この影響で、東横線は一部区間の運転を見合わせていて、再開は3日の昼すぎになる見込みだということです。
2日午後10時すぎ、東京・目黒区のビルの建設工事現場で仮囲いが倒壊し、近くを走る東急東横線の線路上の空間に倒れかかりました。この影響で、渋谷駅と武蔵小杉駅の間で3日も始発から運転を見合わせていて、再開は3日の昼すぎになる見込みだということです。
また、武蔵小杉駅と元町・中華街駅の間では折り返し運転が行われていますが、運行本数は通常の半分程度だということです。
東急電鉄は振替輸送を実施するとして迂回を呼びかけていますが、混雑が予想されるため時間に余裕を持って利用してほしいとしています。(03日06:48)
最終更新日:3/3(水)7:21 TBS系(JNN)