2050年の温室効果ガスの排出量実質ゼロ実現のため、環境省が排出量に応じて企業に税負担を課す「炭素税」を本格的に導入する方向で検討していることがわかった。激変緩和のため税率を段階的に引き上げ、税収は脱炭素政策に活用する。2日の中央環境審議会の小委員会で素案を示す。
最終更新日:3/1(月)10:44 読売新聞オンライン
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6386387