日本航空機が今年2月、米サンディエゴ国際空港を出発する前に滑走路手前の停止線を許可なく越えた問題で、パイロットが同空港の地図を見誤って右折すべき地点を通過し、滑走路へ向けて走行していたことが関係者の話でわかった。日航は国土交通省の監査を受け、地図や資料に注意喚起を加えるなど複数の再発防止策を進めている。
最終更新日:5/10(金)19:39 読売新聞オンライン
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6500573