国の認証試験で不正が発覚したダイハツが昨年度の軽自動車の新車販売台数で18年ぶりに首位から転落しました。 全国軽自動車協会連合会によるとダイハツは2006年度以降、18年連続で軽自動車の新車販売台数で首位を維持してきましたが、2023年度、スズキに越され2位に転落しました。 ダイハツは認証試験の不正による出荷停止で、昨年度の軽自動車の新車販売台数がおよそ45万台と2022年度の8割ほどになったことが影響したということです。
最終更新日:4/1(月)21:18 関西テレビ
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6496510