農業に転職3年 1億円稼ぐ若手

よく焼けた肌と、おしゃれに遊ばせた髪が目を引く男性。
村田翔一さん(35)は“ねぎ”を生産している農家です。



【村田さん】
「ここからねぎが見える範囲はすべてうちの畑になるんですけど」

周りの人からは…

【農家仲間】「まあ一言で言ったら…イケイケ?」
【社員】「イケイケですね、イケイケ」

“イケイケ”と評される村田さんですが、たったひとりで農業を始めてからわずか3年、年間の売り上げは1億円を超え、従業員30人を抱える企業へと急成長させた、注目の若手農家なのです。

【「トレード」ブランド野菜事業部・石飛賀津也係長】
「他の地域にも畑持つ方ってなかなかいらっしゃらない。ある程度の規模で安定供給されて、品質も高く保っていくとなると、なかなかうちの契約の方も200件以上いらっしゃるんですけども、本当に一握りの方しかできない」

【ロックファーム京都・川口陽平さん】
「下にだらーんと倒れちゃうんで、倒れないようにしてみたり。でもこっちは垂らしてみたり。あとこれ下、容器がプラスチックなんですよ。でこっちが発泡スチロール。どれが一番いいのかっていうのを今年は試す年なので、色んなことをやってみて」

もう一人の担当者、ライバルの廣村さんと、どちらがおいしいイチゴを育て上げるか“真剣勝負”です。

最終更新日:2/23(火)17:49 関西テレビ

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6385900

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