春に「ホテル高騰」3つの事情

東京でも桜が開花しはじめるなど、春の行楽シーズンがやってきた。

 子どもの春休みなどが重なるこの時期は、日本人観光客が国内旅行に出かけるほか、多くの外国人観光客も日本を訪れ、観光地は賑わいを見せる。



 一方、ホテルの客室単価が近年急激に上昇しており、旅行需要に水を差す可能性が出てきた。

 ホテルにとっても桜の観光シーズンは、夏休みなどに並ぶ「稼ぎ時」だ。2023年にはパレスホテル東京(千代田区)の3~4月の平均客室単価が10万円を超えた。284室を有する大型日系ホテルとしては異例の価格だ。

最終更新日:3/25(月)10:56 東洋経済オンライン

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6495671

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