日本製鉄が、東日本製鉄所鹿島地区(茨城県)で、2基ある高炉のうち1基を数年以内に休止する方向で検討していることが18日、わかった。昨年2月に広島県などの高炉3基の休止を決めていたが、鉄鋼需要の減少が続くとみて、生産能力をさらに削減し、収益の改善を目指す。
最終更新日:2/19(金)18:47 読売新聞オンライン
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6385551