東京株が初の4万円超え 大台突破

週明け4日午前の東京株式市場で、日経平均株価(225種)が史上初めて4万円を超えた。AIの将来需要を見込んだ半導体関連株の値上がりが相場をけん引。企業業績の拡大や日本経済のデフレ脱却に向けた期待も膨らみ、国内外の投資マネーが流れ込んだ。2月22日に、取引時間中と終値の最高値を約34年ぶりに更新した後も上昇基調が持続し、1週間余りでの大台突破となった。

最終更新日:3/4(月)14:12 共同通信

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6493580

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