紅茶マシンも セブンのカフェ戦略

セブン-イレブンが入れたての紅茶を提供するマシンを試験的に導入し、話題を呼んでいる。今のところ、2023年春から東京都心部を中心に4店のみだが、本格展開した場合には大きな反響を呼ぶ可能性がある。



 これまでもセブンは13年1月に「セブンカフェ」ブランドで、コーヒーマシンを導入。競合他社も含めて、コンビニの100円コーヒーが一大ブームになり、今も飲み続けられて定着している。

 紅茶に先立って、23年3月には店内専用マシンによる「お店で作るスムージー」の提供を全国規模で拡大すると発表。24年3月末日で約1万5000店への導入が完了した。

 セブン-イレブン・ジャパンの広報によると「お店のスペースなどの事情で、どうしても設置できないケースがあるが、ほぼ全国に行き渡ったのではないか」としており、設置可能な店舗への導入を急いでいる。

 次々と新しいサービスが登場する、セブンのレジ周りにあるドリンクマシンについて、まとめてみた。

最終更新日:2/29(木)10:30 ITmedia ビジネスオンライン

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6493177

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