ヴェゼル 8年ぶり全面刷新

国内では、コンパクトSUV市場が盛り上がりを見せていますが、過去に4度のSUV王者に輝いたホンダ新型「ヴェゼル」が8年ぶりにフルモデルチェンジして2代目になりました。
 
 競合車が多いコンパクトSUV市場において、新型ヴェゼルはどのようなスタイルで登場するのでしょうか。

新型ヴェゼルのパワートレインは、1.5リッターエンジン+CVTを搭載するガソリン車と、モーター走行を中心に様々なドライブシステムを使い分ける2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載したハイブリッド車が設定されます。

 e:HEVでは、リニアで心地よい加速感が味わえるほか、「NORMAL/SPORT/ECON」と3つの異なる走行モードを選択でき、Dレンジ、Bレンジ、減速セレクターにて、アクセルオフ時の異なる減速度合いを選択することが可能です。

 4WD仕様では、悪天候や雪上走行においても安定したドライビングを可能にする、「リアルタイムAWD」を搭載。とくにe:HEVでは、エンジンの特徴である素早くリニアなトルク発生と、四輪に最適な駆動力配分をおこなうリアルタイムAWDの組み合わせにより、さまざまな道路環境で安定感のある愉しい走りを提供します。

 ホンダの安全運転支援システム「Honda SENSING」では、広角カメラと高速画像処理チップを採用したことで、先代ヴェゼルからさらに機能を進化・充実させました。

 また、「アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)」は、渋滞追従機能付きへと進化し、より安心で便利に、ドライバーの運転をサポート。さらに、「後方誤発進抑制機能」、「近距離衝突軽減ブレーキ」、「オートハイビーム」など、3つの機能を追加しています。

最終更新日:2/19(金)10:57 くるまのニュース

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6385477

その他の新着トピック