管制官が誤って着陸許可 伊丹空港

大阪(伊丹)空港で19日、離陸予定だった航空機が滑走路上で待機中、管制官が同空港に向かっていた別の航空機に対し、着陸許可を誤って出していたことが国土交通省への取材でわかった。滑走路上にいた航空機が誤指示に気づいて管制官に連絡。着陸許可は取り消され、事故はなかったが、同省は航空の安全に影響する恐れがあるとして、管制官に安全確認の徹底を促した。

最終更新日:2/23(金)12:36 読売新聞オンライン

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6492516

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