ライドシェアに慎重論 業界団体

一般ドライバーが自家用車を使って乗客を有償で運ぶ「ライドシェア」導入を進める超党派の勉強会(会長・小泉進次郎元環境相)は20日、全国ハイヤー・タクシー連合会の幹部を招き、国会内で会合を開いた。



 連合会側は、政府がライドシェアの全面的な解禁に向けた法整備について6月に結論を出すとしていることに対し、拙速を理由に慎重な判断を求めた。

 ライドシェアはタクシー会社の運行管理の下で4月に一部解禁される。これを踏まえ、連合会側は「(6月の)法整備検討までの検証期間が実質的に1、2カ月しかない」と主張した。

最終更新日:2/20(火)18:40 時事通信

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6492217

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