模倣騒動のSHEIN なぜ若者に人気

ユニクロは1月16日、同社商品「ラウンドミニショルダーバッグ」を模倣した商品の販売が不正競争防止法に違反するとして、SHEINブランドを展開する「Roadget Business Pte. Ltd.」「Fashion Choice Pte. Ltd.」「SHEIN JAPAN」の3社を東京地方裁判所に提訴したと発表した。模倣商品の販売停止、約1億6000万円の損害賠償、遅延損害金の支払いを求めている。ここでの損害賠償とは、模倣商品を安く提供されたことによって、ユニクロが得られたはずの売り上げを指すとみられる。



 プレスリリース内でユニクロは、「SHEINが販売する模倣商品の形態が当社商品の形態に酷似しており、模倣商品の販売がユニクロブランドと商品の品質に対するお客さまからの高い信頼を大きく損ねている」と説明している。

最終更新日:2/3(土)8:00 ITmedia ビジネスオンライン

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6490400

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