能登半島地震で大きな被害を受けた石川県内の国道や県道では、62区間(2日時点)で通行止めが続いている。解消できた区間数は1か月で3割強。特に「大動脈」の国道249号では、応急復旧作業だけで3か月以上を要する区間が複数あることが国土交通省関係者への取材でわかった。国交省は内陸側や海側から物資や機材を搬入するルートを確保し、生活基盤の再建を急いでいる。
最終更新日:2/3(土)23:49 読売新聞オンライン
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6490405