全国のガソリンスタンド(給油所)の数が、この10年間で8千カ所以上減ったことが28日、経済産業省の調べで分かった。過疎化の進行や自動車の燃費改善に加え、電気自動車(EV)が普及し始め、ガソリン販売の苦戦に追い打ちをかけた。地域に欠かせないインフラを存続させるためには、給油機能にとらわれない多様なサービスが必要と専門家は指摘する。
最終更新日:12/28(木)22:23 共同通信
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6486502