1990年代後半に一大ブームとなった「ルーズソックス」。アラフォーの筆者は当時のトレンドを体感した一人であり、高校生時代はラルフローレンのカーディガンにバーバリーのチェックのマフラー、そしてE.G.スミスのルーズソックスを愛用していた。
それから20数年が経過し、2021年ごろから厚底やへそ出しファッションといった「平成レトロ」がZ世代から注目を浴びるように。この波に乗ってルーズソックスも再び流行しているようだ。
「靴下屋」などのブランドを展開し、1990年代初期からルーズソックスを販売し続けているタビオ社(大阪市)のプレス 中村江利子氏に、令和のルーズソックスの特徴や売れ筋を聞いた。
最終更新日:12/28(木)9:36 ITmedia ビジネスオンライン