FNNプライムオンライン26日午後1時半ごろ、成田空港に着陸したベトナム航空機のコックピットの窓ガラスにヒビが入るトラブルがあった。
国土交通省によると、ベトナムのホーチミンから成田空港に向かっていたベトナム航空機で、コックピットのガラスにヒビが入るトラブルがあり、機体は午後1時半ごろ、そのまま成田空港に着陸した。
空港では滑走路を一時閉鎖して点検したが、大きな異常はなく、およそ3分後に運用を再開した。
ヒビが入った原因など、詳細はわかっていない。
乗客・乗員あわせて94人が搭乗していたが、けがはなかった。
最終更新日:12/26(火)20:17 FNNプライムオンライン(フジテレビ系)