(ブルームバーグ): 日本銀行が13日発表した12月の企業短期経済観測調査(短観)によると、大企業製造業の景況感は3四半期連続で改善した。非製造業も32年ぶりの高水準を更新したほか、中堅・中小の製造業もプラスに転じた。業績回復に伴う企業の景況感改善は、日銀の金融政策正常化に向けたプラス材料との見方が出ている。
最終更新日:12/13(水)11:20 Bloomberg
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6484843