28歳で社長に 赤字から奇跡的回復

1869(明治2)年に日本初のパン屋を開店して以降、日本のパン食文化を牽引し続けてきた「木村屋總本店」。代表取締役社長を木村光伯(みつのり)さんは、創業家に生まれ、2006年に28歳という若さで7代目社長に就任。当時は4期連続の赤字を続けており、事業の継続も絶望的とささやかれていました。そんななか木村さんが取り組んだのが原点に立ち戻ることでした。マニュアル化が難しい仕事が多いからこそ、創業期からの教えをもとに行動指針「キムラヤスタンダード」をつくり、“軸”を定めました。その後は次々とイノベーティブな商品開発に取り組み、直営店の売上は約15%伸長中(既存店ベース)です。

最終更新日:12/3(日)8:04 ツギノジダイ

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6483745

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