大型店を展開する外資系企業の「好待遇」が話題になっている。時給は優に1000円を超え、10月5日から時給で40円引き上げられた群馬県の最低賃金(935円)など、どこ吹く風だ。だが、原材料が高騰し、県内企業の従業員の賃上げにつながるかは不透明だ。県内の個人経営店などがあおりを受け、アルバイトの応募が減って人材不足に陥る懸念も出ている。(黒羽泰典、乙藤秀行)
最終更新日:11/7(火)18:11 読売新聞オンライン
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6480964