スズキはかねてより発表が噂されていた新型「ハヤブサ」の新型モデルをオンラインで公開しました。
公開された動画では初代モデル、2代目モデルが画面上に登場すると、その間を最新モデルである3代目ハヤブサが通過。1999年登場の初代を踏襲しつつLEDヘッドライトなどの採用により現代的なデザインが採用されていることがわかります。
また、新型では空力と冷却性能をバランスさせた外装やSDMS(スズキドライブモードセレクター)、スズキ製のスポーツモデルで多く普及している6軸IMU(ピッチ、ロール、ヨーの3軸の角速度センサーと前後、左右、上下の3軸加速度センサーを1つのコンパクトなユニットに装備し、車両の動きをリアルタイムに検出することでブレーキなどを制御)、クラッチ操作不要のクイックシフター、クルーズコントロールなども採用されているといいます。
最終更新日:2/5(金)19:36 バイクのニュース