公正取引委員会は16日、使用済みペットボトルのリサイクル市場に関する実態調査を公表した。環境意識の高まりで再利用が進む中、ボトルの扱いを巡って飲料メーカーや自治体を巻き込んだ争奪戦となり、リサイクル協会と業界団体が独禁法に抵触する恐れのある対応をしたと認定。公取委は警鐘を鳴らし、公正な競争を促した。
最終更新日:10/16(月)18:49 共同通信
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6478630