硬いアイス のぞみ停車駅に自販機

読売テレビJR東海は、10月末に東海道新幹線での車内ワゴン販売を終了することに伴い、人気の「ドリップコーヒー」と「スジャータアイスクリーム」の自動販売機を、11月1日までに全ての「のぞみ」停車駅に設置を完了すると発表しました。

 東海道新幹線では、新幹線への飲食物の持ち込みが増え、需要が減ったことや将来的な労働力不足などを理由に、東海道新幹線の「のぞみ」「ひかり」で実施していたワゴン販売を、10月末で終了することを明らかにしていました。

 これに合わせ、「のぞみ」が停車する東京、品川、新横浜、名古屋、京都、新大阪の各駅のホームに、12日から自動販売機の設置を拡充するということです。(品川と新横浜の上りホームを除く)

 「スジャータアイスクリーム」については、定番の「バニラ」のほか、限定のフレーバーも用意するということです。

 また、新大阪駅に設置されている「サーティワンアイスクリーム」の自動販売機も、各駅に拡充するということです。新たに設置される自動販売機は86台に上るとしています。

 「スジャータアイスクリーム」は、その「硬さ」で知られていますが、車内販売の時と同じような硬さは維持できず、若干柔らかくなる可能性があるということです。

最終更新日:10/12(木)18:49 読売テレビ

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6478209

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