消える学食 どうすれば持続可能に

記者の母校の学食が40年以上の歴史を閉じた。うどん170円、カレー260円…。安くておいしい青春の味。卒業して約20年。愛着があるのは立派な校舎より、3年間ほぼ毎日通った食堂だ。全国でも学食が姿を消していると聞く。事業者の経営悪化で学校寮の食事が突然停止するトラブルも起きた。どうしたら「持続可能な学食」が実現するのだろう。無料キャンペーンや看板メニュー、交流サイト(SNS)での発信など工夫を重ねる現場を訪ねた。

最終更新日:10/12(木)15:35 中国新聞デジタル

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6478186

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