大阪駅北のタワマン 最高額25億円

読売テレビ“関西最後の一等地”といわれる大阪の「うめきた2期地区」で建設中のタワーマンションの販売の概要が発表され、最も高い部屋は25億円と、関西で最高額になることが分かりました。

 JR大阪駅北側で開発が進められている「うめきた2期」地区(=通称「グラングリーン大阪」)には、北側と南側に1棟ずつタワーマンションが完成する予定です。

 12日、開発を手掛ける積水ハウスなどが会見を開き、北側のマンションの名称を「グラングリーン大阪 ザ ノース レジデンス」とし、来年2月から販売に向けた登録の受付を開始すると発表しました。

 「王宮」をテーマにした46階建て。販売価格は1億円前後からで、最上階・46階の2LDKの部屋は関西で最高額となる25億円。中には、愛車を部屋まで運ぶことができ、リビングに「カーギャラリー」がついている部屋もあるということです。

最終更新日:10/12(木)11:55 読売テレビ

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6478169

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