ガソリンの平均価格が1リットルあたり185.6円で過去最高値となりました。
資源エネルギー庁によりますと、28日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は、1リットルあたり185.6円で、前の週に比べて1.9円値上がりしました。
15週連続の上昇です。
比較可能な1990年以降でもっとも高かった2008年8月の185.1円をうわまわり15年ぶりに最高値を更新しました。
円安により輸入価格が上がっていることや、政府が支給する補助金が段階的に縮小していることから、値上がりが続いています。
最終更新日:8/30(水)14:30 テレビ朝日系(ANN)