三菱UFJ信託銀行は10月、引っ越しを伴う転勤者に一律で50万円を一時金として支給する新制度を導入する。全国転勤が前提とされてきた総合職の約4500人が対象で、大手行では極めて異例の手当となる。近年は辞令による転居に抵抗感を持つ若手社員が増え、人手不足で採用の「売り手市場」も強まっている。離職を防ぐためにも手当の拡充が必要と判断した。
最終更新日:8/21(月)18:39 読売新聞オンライン
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6472895