処理水 東電が社長直轄組織新設へ

東京電力の小早川智明社長は20日、福島第1原発で岸田文雄首相と面会した。小早川氏は処理水放出に関し、経営陣が適時に情報を把握し速やかに指示を出せるよう発電所、風評対応、賠償などの関係部署を横断的に統括する社長直轄のプロジェクトチームを設置する考えを明らかにした。



 また、処理水の風評対策と賠償対応について、新たに本社に専任の体制を設け、担当役員を配置すると表明した。【岡村崇、肥沼直寛】

最終更新日:8/20(日)17:14 毎日新聞

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6472797

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