猛暑が続く中で、クーラーが効いた電車に乗ると、涼しさに助けられる人は多いのではないでしょうか。一方で、冷房が苦手だったり、体調面で“効きすぎ”がつらくなったりする人も。鉄道各社は、普通車両に比べて高い温度に設定されている「弱冷房車」を運用しています。利用者の視点に立った必要な施策なのですが、その存在意義を疑問視する声がSNSなどで上がることも確かです。そこで、弱冷房車に乗る理由や利用実態についてアンケートを実施し、首都圏の大手私鉄に設置の意図、メッセージを伺いました。
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最終更新日:8/20(日)17:48 Hint-Pot