山陽新幹線 15日に一部運休の恐れ
8月13日、JR西日本は台風7号の接近に伴い、8月15日に山陽新幹線の新大阪～岡山間で計画運休を実施する可能性があると発表しました。
JR西日本によりますと、台風7号の接近に伴い8月15日に新大阪～岡山間で列車の運転の取りやめる可能性があるということです。なお、岡山～博多駅間では計画運休は実施しないということですが、台風の影響次第で急きょの運転見合わせや列車の遅れが生じる可能性があるとしています。
16日は台風の影響により、一部の列車の行き先や運転取りやめる場合があるということです。
また、JR西日本は14日に博多～新大阪間で臨時列車の運転を行うことを決めたということです。
これに伴い、山陽新幹線では東海道新幹線と直通する一部の列車の行き先変更や、運転を取り止める可能性があるとしています。
JR西日本は12日に台風7号の接近に伴い、8月15日～16日（水）午後にかけて、新大阪駅～広島駅間で列車の運転を取り止める可能性があると発表していました。
また、東海道新幹線でも、台風7号の接近に伴い、8月15日（火）に計画運休を実施する可能性があり、山陽新幹線では東海道新幹線と直通する一部の列車の行き先変更や、運転取りやめのおそれがあるということです。
最終更新日：8/13(日)21:17 MBSニュース
