NEXCO東日本の発表によると、2023年のお盆期間の高速道路の上り方面の渋滞予測は、8月13日(日)~15日(火)がピーク日となる見込みだ。
そもそも「渋滞」の原因は、事故や道路工事など以上に、「ドライバーの運転」にあると言われている。現役の路線バスの運転手、バス運転手のつぶやき(@busdriver_bot)さんがX(旧:Twitter)に投稿したツイートによると、「高速道路の渋滞」を緩和する3つの運転のコツがあるという。
「お盆なのでこれから高速道路を走る皆さんに言っときます。
・速くなったり遅くなったりせず、メーターを意識して一定の速度で走ってください。特に登り坂は無意識に減速しないように。
・車間距離保って下さい。
・追越し終わったら直ちに左車線に戻ってください。
これだけで渋滞が減ります」
実行できていない人も多い「渋滞を緩和する3つの運転のコツ」について、バス運転手のつぶやき(@busdriver_bot)さんにお話を聞いた。
最終更新日:8/13(日)21:07 まいどなニュース